2023-2024年度
国際ロータリー会長テーマ

第2500地区 第6分区
帯広東ロータリー・クラブ会報
【2023-2024年度】
会長/池田 誠
幹事/加藤 肇
メディア委員長/角 高紀
■創 立:1984年6月15日
■認 証:1984年6月18日
■例会日:毎週火曜日 12:30~13:30
■事務局:〒080-0013 北海道帯広市西3条南9丁目23 帯広経済センタービル東館3F ℡(0155)25-7347
■例会場所:ホテル日航ノースランド帯広 ℡(0155)24-1234
第1825回例会(令和6年1月9日㊋ 於 ホテル日航ノースランド帯広)
1月結婚記念日を迎える会員

森 定晴 会員 S43.1.17
白間 勝美 会員 H17.1. 7
1月誕生日を迎える会員

森 定晴 会員 S18.1.25
高田 進 会員 S23.1. 5
益子 裕之 会員 S31.1.27
伊豆倉寿信 会員 S36.1.29
池田 誠 会員 S40.1.17
髙氏 英年 会員 S47.1. 4
古川 智章 会員 S47.1.25
乾杯
会長挨拶
新年あけまして おめでとうございます。
まず初めに、この度の令和6年能登半島地震により、お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申しあげますとともに、被害に遭われた全ての方々に心からお見舞いを申しあげます。また、被害に遭われた皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申しあげます。
そして、2日の日本航空機と海上保安庁の航空機が衝突した事故、3日の北九州市小倉の大規模火災など激動の令和6年の幕開けになりました。
改めてこの度の災害・事故により被害に遭われた方にお悔やみとお見舞いを申し上げます。
さて、親睦活動委員会の白間委員長をはじめ親睦活動委員会の皆様、本日の「新年交礼会」の準備等ありがとうございました。
新年最初の会長挨拶をさせて頂くにあたり、2023-24年度の方針を読み返してみました。その中でコロナが収まりようやく通常の生活が戻りつつある中、やはりコロナの影響で世の中が疲弊している。その中で鶴見ガバナーが奉仕する側が元気でなくてはならないと述べられておりました。そして、私自身も元気なクラブになるためには、ロータリーの原点でもある親睦をなくしては元気なクラブにはならないと考え、継続性を持ち元気で活気あるクラブになるように努めてまいりますと方針に書かせて頂きました。
今日の新年交礼会で今一度会員の皆様に懇親を深めていただき、6月15日の帯広東ロータリークラブ創立40周年に向けて残り半年となりますが頑張って参りたいと思いますので会員の皆様のご協力を宜しくお願い致します。
会務報告
閉会宣言
点鐘
プログラム
【新年交礼会】(親睦活動委員会)
新年あけましておめでとうございます。本日は令和6年帯広東ロータリークラブ、新年交礼会にお集まりいただき誠にありがとうございます。まずは新春を祝いし、お琴の演奏で今年の新年交礼会を始めさせていただきます。深澤会員より演目台についてご紹介いただいておりますので、ご紹介させていただきます。お正月ということで、静かな古典曲をと思いましたが、こんなご時世、皆様に元気になっていただきたく。次の2曲を選びましたということです。1曲目は深澤会員による独奏、さらし風手事になります。この曲は昔、さらしを 川の流れに沿って忙しく手を動かして仕上げたイメージで作られた大変忙しい曲ということです。また2 曲目は北海民謡調です。ソーラン節と 江差追分というタイプの異なる北海道の代表的な民謡による自由な演奏のもとに構成されております。こちらは生田流宮城社山口久美子先生との合奏となります。
・・・演目演奏・・・
皆さま、今一度大きな拍手をお願いいたします。山口先生にはこの後の詩吟でも伴奏をお願いしております。続きまして、琴の演奏とのコラボレーションで詩吟を吟じていただきたいと思います。吟じる方は公益社団法人日本詩吟学院とかち岳峯会九段師範加藤武岳、五段板倉利山、五段大塚昭山の3名による連吟になります。よろしくお願いいたします。
【加藤武岳師範(加藤武志会員)】
新年あけましておめでとうございます。連吟の前に少しだけPRをさせていただきます。私たちは公益社団法人日本詩吟学院認可とかち岳峯会に所属しておりまして、それぞれが名前をいただいておりますので、先ほどのような紹介をいただきました。公益社団法人日本詩吟学院は全国に180の認可団体を持っておりまして、とかち岳峯会はその一つの団体となります。さらにとかち岳峯会のなかに、55の部会がありまして、会員数は280名となっています。私たち3人は吟栄会という部会に所属しておりまして、7歳から102歳の方で構成されています。詩吟は健康維持、ストレスの解消になりますし、私たちの仲間として一緒に活動してみてはいかがでしょうか。
これから吟詠する吟は富士山と申しまして、江戸中期の儒者の柴野栗山がつくった吟でございます。お手元の富士山の意訳を読んでいただけると幸いです。
【司会】木幡裕之親睦活動委員
ありがとうございました。それではここで喜寿を迎えられる会員をご紹介させていただきます。上野敏郎会員でございます。上野会員は本日所用により欠席となっております。
ここで、鏡開きをさせていただきます。池田会長、加藤肇幹事、板倉利男歴代会長は壇上へお上がりください。
今年は激動といいますか、暗い始まりになりましたが、今年は辰年ということで皆さんの願いが叶えられる年にしてまいりたいと思います。この後皆さんで頑張っていける年にしたいと思います。乾杯!
景品は先着15名分の豪華景品をご用意しておりますので、愉しみにしてください。
親睦活動委員会の皆様、本当にありがとうございました。6月の40周年に向けて一丸となって取り組んでまいりたいと思います。それでは一本締めで締めさせていただきます。帯広東ロータリークラブの益々の発展を祈念いたしまして、一本で締めさせていただきます。よーお、パン!
次回プログラム予定
令和6年1月16日(火)「二足の草鞋を履いて地域貢献」(職業奉仕委員会)
帯広日産自動車㈱代表取締役社長 村松 一樹 様(帯広RC)