第1933回例会
本日のSAA ~ 角 高紀 SAA
大池会長、点鐘お願いいたします。
ただいまより帯広東ロータリークラブ第1933回例会を開会いたします。
ゲスト紹介 ~ 米山記念奨学生 オグンワレ, エマニュエル トープ 様
奨学金支給 ~ オグンワレ、エマニュエル トープ 様
10月結婚記念日を迎える会員の紹介 ~ 親睦活動委員会 粕川 典宏 委員
上野 敏郎 会員 S46.10.10
古川 直也 会員 S52.10.15
藤平 智也 会員 R 6.10.30
乾杯挨拶 ~ 深澤 佳世子 歴代会長
皆様、こんにちは。
ご指名により、乾杯の音頭を取らせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
10月に結婚記念日を迎えられる上野さん、古川さん、藤平さん、誠におめでとうございます。
私は主人が亡くなって約20年になりますが、最近、友人たちから「羨ましい」と言われることが多くなりました。
しかし、実際にはそんなことはありません。思い返せば、あの時、主人がいてくれたら、こんな時そばにいてくれたら、と感じることがたくさんありました。
もし「うちの夫婦はちょっと危ないかも」と思っている方がいらっしゃいましたら、まだ遅くありません。これからでも軌道修正して、仲良く過ごしていただきたいと思います。
皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます。乾杯!
会長挨拶 ~ 大池 梨華 会長
皆様、こんにちは。
早くも10月となりました。ついこの間、年賀状を書いたような気がしております。
先日開催いたしました「マンガリッツァ豚の会」では、とても楽しく、美味しい時間を会員の皆様と過ごすことができました。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。また、曽根さん、金尾幹事の奥様にもご参加いただき、重ねて御礼申し上げます。
次回は、上野会員のご出身地にちなんだ「芋煮会」をぜひ開催したいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
その翌日の土曜日には、以前、5ロータリークラブの会長だけで集まった席で話題になっていた件がありました。
釧路ロータリークラブのスポンサークラブである帯広ロータリークラブの現会長・川上会長が、釧路ロータリークラブの90周年式典で鏡割りと祝杯の挨拶をされるということで、数名で参加する流れになっておりました。
その際、「せっかくなら会長全員で参加して、親睦を深めよう」という話になり、5ロータリーの会長5名全員で参加してまいりました。祝杯の挨拶の中でも「全員で来ました」と付け加えていただき、大変ありがたく思いました。
帯広のロータリアンの皆様にも理事会に参加させていただき、工藤ガバナー補佐もお越しになっていたことから、7月以降の経過など、さまざまなお話を伺い、親睦を深めることができました。とても有意義な釧路訪問となりました。
また、2500地区の各地から多くの方が参加されており、周年式典の開催にあたり、他クラブの皆様の取り組みを拝見し、参考になる点が多々ありました。同じテーブルの皆様とも意見交換ができ、大変勉強になりました。
私自身、6分区以外の周年式典に参加したのは今回が2回目でしたが、当クラブの50周年事業の際に活かせる学びが多く、大変有意義な時間となりました。
話は変わりますが、今週10日は地区大会です。今回は旭川での開催となりますので、ご参加の皆様は、お車での移動の際、どうぞお気をつけてお越しください。9日から入られる方も、両日ともに「帯広ナイト」を予定しておりますので、最後までよろしくお願いいたします。
本日は、エマニュエル様よりお話をいただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
以上、会長の挨拶とさせていただきます。
会務報告 ~ 金尾 泰明 幹事
① RI第2500地区大会(旭川)開催のご案内
日 時 10月9日(金)~10月10日(土)
≪大会1日目 9日(金)≫
・記念ゴルフ大会 8:00~14:00 大雪山カントリークラブ
・RI会長代理・会長幹事懇談会 16:00~17:30 OMO7旭川
・RI会長代理歓迎晩餐会 18:00~19:30 OMO7旭川
≪大会2日目 10日(土)≫
・登録開始 8:45~ 旭川市民文化会館
・本会議(午前の部) 9:30~12:00 〃
・昼 食 12:00~13:00 〃
・本会議(午後の部) 13:00~16:00 〃
・大会記念大懇親会 17:00~18:30 OMO7旭川
② 帯広東RC、夜間移動例会開催のご案内
日 時 10月13日(火)午後6時30分
場 所 幕別温泉パークホテル悠湯館
会 費 4,000円(宿泊の方はこの他に5,000円)
③・帯広北RC、10月 9日(金)の例会は、休会と致します。
・帯広南RC、10月12日(月)の例会は、祝日のため休会と致します。
・帯 広RC、10月14日(水)の例会は、休会と致します。
・帯広西RC、10月15日(木)の例会は、休会と致します。
④ 帯広北RC・芽室RC合同例会開催のご案内
日 時 10月20日(火)午後6時30分
場 所 すず喜芽室店
※尚、帯広北RC、10月16日(金)の繰下げ例会と致します。
ニコニコ献金 ~ 親睦活動委員会 粕川 典宏 委員
【大池 梨華 会長】
本日はオグンワレ•エマニュエル•トープさんからお話し頂く例会となっております。よろしくお願いします。
【曽根 一 会員】
大池会長、先日はごちそう様でした。大変おいしかったです。
【上野 敏郎 会員】
美豚料理ごちそう様でした。
【吉村 学 会員】
12月26日に神田茜講談会が開催されます。松崎町で好評だった「依田勉三物語」の講演になります。宜しくお願いします。
【加藤 肇 会員】
仕事の都合で地区大会の参加叶いません。参加の皆様、愉しんで来て下さいね!
【髙氏 英年 会員】
週末、別海町パイロットマラソンに出場してきました。自己ベストは更新出来たものの、目標としていた4時間切りには1分15秒足りませんでした。また次の大会がんばります。
【古川 智章 会員】
本日は米山奨学委員会の担当例会です。エマニュエルさんの卓話となります。よろしくお願いいたします。
出席報告 ~ 出席・プログラム委員会 髙氏 英年 委員長
皆さん、こんにちは。
本日の出席報告をさせていただきます。
本日、第1933回例会は、出席者18名、出席率54.5%となっております。以上で出席報告を終わらせていただきます。
プログラム ~ 【自己紹介ならびに日本で感じたこと】 米山記念奨学生 オグンワレ, エマニュエル トープ 様
皆様、こんにちは。
私はオグンワレ、エマニュエルと申します。ナイジェリア出身です。私の国についてご紹介する前に、まず簡単に私自身と家族についてお話ししたいと思います。
私は2011年3月31日に結婚しました。私には2人の子どもがいます。7歳の娘と、4歳の息子です。
家族は私にとって大きな支えであり、これまでの研究生活の中で、いつも私を励まし、支えてくれています。
私の日本での歩みは、2024年9月29日に初めて東京に降り立った日から始まりました。
私は博士号の取得を目指すとともに、国際的な学術環境の中で研究を通じて自分自身を成長させるため、日本にやってきました。
現在は帯広畜産大学の博士課程で研究に取り組んでいます。日本に来て以来、この国は私にとって、学業の面でも人生の面でも大切な場所となりました。
そして、私の研究生活を支え、この日本での経験をより意義深いものにしてくださっている帯広東ロータリークラブの皆様に、心より感謝申し上げます。
ナイジェリアをご紹介する前に、私が日本で何を研究しているのかを簡単に説明したいと思います。
私の博士課程の研究は、日本の在来鶏に焦点をあてています。具体的には、肉・卵・羽の色に関連する重要な形質を制御する遺伝子を特定することに取り組んでいます。これらの形質の変異の基盤を理解することで、日本の在来鶏が持つ独特な特徴をより深く理解することができます。
なぜ鳥が重要なのかについても、簡単にご説明したいと思います。鶏肉は、世界中の人々にとって、良質な動物性タンパク質を比較的手頃な価格で摂取できる、非常に重要な食料の一つです。また、鳥には非常に長い歴史があります。赤色野鶏などの野生種を祖先として、数千年にわたる家畜化や品種改良を経て、さまざまな品種が生み出されてきました。
その結果、現在では体の大きさ、肉質、卵、外見など、それぞれ異なる特徴を持つ多種多様な鶏が存在しています。
鳥の研究では、生産性や商品としての価値に関わるさまざまな特徴について調べています。こうした特徴は一般に「経済形質」と呼ばれています。
卵に関する形質では、産卵数、卵の重さ、殻の色、卵の大きさ、アミノ酸の含有量などが重要な研究対象となります。
また、肉に関する形質では、胸肉やもも肉の重量、肉の色、pH、アミノ酸の含有量などを調べます。
さらに、体重や脚の長さ、羽の色、尾の長さといった体の形や外見に関する特徴についても研究しています。
では、こうした経済形質は遺伝的にどのように決まるのでしょうか。
実は、これらの特徴の多くは一つの遺伝子だけで決まるわけではありません。多くの遺伝子が互いに関わり合うことで形質が決まっています。そのため、体重や肉質、卵の特徴など、数値として測定できる形質は「量的形質」と呼ばれています。
私の研究では、こうした鳥の重要な特徴の違いに、どの遺伝子や遺伝子領域が関係しているのかを明らかにすることを目指しています。
私の研究では、土佐地鶏、チャボ、蓑曳矮鶏、そして小軍鶏の4種類の日本の在来鶏を研究対象としています。これらの鶏は、それぞれに独自の特徴を持っています。
もし、これらの在来鶏が持つ有用な経済形質に関係する遺伝子を明らかにすることができれば、これらの特徴がどのように生み出されているのか、そしてどのように改良に活用できるのかを理解することにつながります。
さらに、日本の在来鶏が持つ優れた特徴を、将来の養鶏や品種改良に生かしていくことにもつながると考えています。
ここからは研究の話を離れて、私の母国ナイジェリアについてご紹介したいと思います。本日はナイジェリアの基本的な情報だけでなく、そこに暮らす人々、食べ物、文化、そして私たちが大切にしている価値観についてもお話ししたいと思います。
この短い時間を通して、私にとって大切な国であるナイジェリアを皆様に少しでも身近に感じていただければ嬉しく思います。
ナイジェリアは西アフリカに位置する国で、人口は2億3,000万人を超えています。アフリカで最も人口が多く、世界でも有数の人口大国です。
公用語は英語ですが、ナイジェリアは言語の面でも非常に多様な国です。国内には500を超える民族固有の言語が存在しています。その中でも、ハウサ語、ヨルバ語、イボ語などが代表的な言語として知られています。
これほど多くの言語や文化が共存していることは、ナイジェリアの大きな特徴であり、魅力の一つです。
ここでは、ナイジェリアについての基本的な情報をいくつかご紹介します。ナイジェリアは西アフリカに位置する国で、首都はアブジャ、最大の都市はラゴスです。1960年10月1日に独立し、現在は36の州と首都アブジャを含む連邦首都地区から構成されています。人口は2億3,000万人を超え、さまざまな文化や言語、伝統、生活様式を持つ人々が暮らしています。そのため、ナイジェリアは非常に多様性に富んだ国として知られています。
多くのナイジェリア人にとって、文化は祭りや特別な行事のときだけに見られるものではありません。文化は日々の暮らしの中に深く根付いています。特に、家族や地域の人々とのつながりをとても大切にしています。また、挨拶をすることや年長者を敬うことも、非常に重要な習慣です。
例えば、若い人が年長者に会ったときには、きちんと挨拶をすることが相手への敬意を示す大切な行動とされています。そして、結婚式や祭り、音楽やダンスのイベントなどは、家族や地域の人々が集まり、互いの絆を深める大切な機会となっています。
私たちにとって、お祝い事はとても大切なものです。私たちのお祝いは、いつも賑やかで色鮮やか、そして活気にあふれています。結婚式や誕生日、祭りなどの特別な日には、華やかな衣装を身にまとい、音楽やダンス、そしておいしい料理を楽しみながら、みんなで盛大にお祝いします。
私たちにとってお祝いとは、単にその出来事を祝うだけのものではありません。家族や友人、近所の人々、そして訪れたお客様とともに喜びを分かち合い、人と人とのつながりを深める大切な機会でもあります。そのため、お祝いの場では多くの人が集まり、笑顔と温かい交流が生まれます。
ナイジェリアでは、食事はおもてなしや家族との時間、そして文化に欠かせない、とても大切なものです。ナイジェリア料理は味わいが豊かで、地域によってさまざまな特色のある料理があります。ジョロフライス、スープと一緒に食べるパウンデッドヤム、モイモイ、そして揚げたプランテンなど、ナイジェリアで親しまれている代表的な料理です。
中でもジョロフライスは、パーティーやお祝いの席には欠かせない、とても人気のある料理です。
実は今日、皆さまにもジョロフライスを召し上がっていただきました。私も食べましたが、とてもおいしかったです。機会があれば、ぜひ本場のナイジェリア料理も味わっていただければうれしいです。
ナイジェリアには、魅力的な観光スポットもたくさんあります。その一つが、カドゥナ州にあるカジュル城(Kajuru Castle)です。
カジュル城は、山の上に建てられた中世ヨーロッパの城を思わせるユニークな建物です。1980年代にナイジェリアに滞在していたドイツ人によって建てられ、塔や地下通路、橋など、ヨーロッパの古城をイメージした造りになっています。
ナイジェリアではとても珍しい建築物で、一度見ると忘れられないほど印象的な観光スポットの一つです。美しい景色を楽しむことができ、多くの観光客に親しまれています。
もう一つの有名な観光スポットは、ナイジェリア南西部のアベオクタにあるオルモ・ロック(Olumo Rock)です。
オルモ・ロックは、美しい景色を楽しめる観光地であるだけでなく、歴史的にも非常に重要な場所です。19世紀、民族間の争いが続いていた時代には、この大きな岩山がエグバの人々にとって身を守るための大切な避難場所となりました。
現在では、オルモ・ロックはエグバの人々の歴史やアイデンティティを象徴する場所として知られています。訪れた人々は、その歴史や文化について学ぶとともに、岩山の上から広がる素晴らしい景色を楽しむことができ、ナイジェリアの歴史と自然の魅力を同時に感じることができる、人気の観光スポットの一つです。
次にナイジェリアを代表する伝統行事の一つである「ザリア・ダバール・フェスティバル(Durbar Festival)」を紹介します。
この祭りでは、鮮やかなターバンや伝統衣装を身にまとった騎馬隊が登場し、華やかで迫力のあるパレードが行われ、ザザウ王国の王への敬意を表します。「ザリア・ダバール・フェスティバル(Durbar Festival)」は、ナイジェリアの歴史や伝統文化の豊かさを感じることができる特別な行事です。音楽や色鮮やかな衣装、そして地域の人々の強いつながりを感じることができる、とても華やかなお祭りとして知られています。
この祭りを通して、ナイジェリアの人々が大切にしている伝統や文化、そして地域社会の結びつきについて知ることができます。
次に、私にとって最も身近な文化であるヨルバ文化についてご紹介します。
ヨルバ文化は主にナイジェリア南西部に広がっています。ヨルバの文化やアイデンティティは、言語や挨拶、アディレ(Adire)と呼ばれる伝統的な染め物、トーキングドラムの音楽、ことわざや物語、お祭り、そして王室の伝統など、さまざまな場面に見ることができます。
また、ヨルバ文化では人を敬うことをとても大切にしています。特に年長者への敬意は重要な価値観の一つであり、日常生活の中でも礼儀正しい挨拶や振る舞いが重視されています。
ヨルバ語には「Ẹ káàbọ̀(エ カーボ)」という言葉があります。これは「ようこそ」という意味です。
それでは皆さんと一緒に、少しヨルバ語を話してみたいと思います。
今日は、簡単な3つの言葉をご紹介します。
まず、「エンレ」です。これは「こんにちは」という意味です。
次に、「エシェ」です。これは「ありがとう」という意味です。
最後に、「バウォ ニ?」です。これは「お元気ですか?」という意味です。
皆さんもぜひ一緒に言ってみてください。
最後に、皆さまからいただいた温かいご支援に、心より感謝申し上げます。皆さまの優しさ、ご指導、そして励ましのおかげで、私は新たな力をいただき、研究にしっかりと取り組むことができています。私だけでなく、家族も皆さまに心から感謝しております。
これからも研究に全力で取り組み、将来は日本とナイジェリアをつなぐ架け橋のような存在になりたいと考えています。
また、私のカウンセラーである角さんには、特別な感謝を申し上げたいと思います。ロータリー奨学生として歩み始めた時から、いつも親身になって私を導き、温かく支えてくださいました。本当にありがとうございます。
そして、帯広東ロータリークラブの皆さまからいただいた温かいご支援に、改めて心より感謝申し上げます。
本日は最後までお聞きいただき、誠にありがとうございました。
「美豚祭」~ 令和8年10月3日㊏:ペアウィンク
【2026-2027年度 国際ロータリー第2500地区 地区大会】 旭川市民文化会館
令和8年10月9日㊎10日㊏、旭川にて地区大会が開催されました。帯広東ロータリークラブからは大池会長、金尾幹事、大塚副会長、白間副会長、池田会員、古川会員、角会員、朴木会員、中田会員、オグンワレ エマニュエル トープさんが出席しました。
エマニュエルさんの日本語でのスピーチとても上手でした👍
RI特別表彰(クラブ優秀賞)
次回プログラム予定 ~ 10月13日㊋「夜間移動例会」:幕別温泉パークホテル悠湯館 (親睦活動委員 会)

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