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第1874回例会

令和7年3月11日 於  ホテル日航ノースランド帯広

本例会のSAA

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古川 直也 副SAA

会長挨拶~角 高紀 会長

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みなさん、こんにちは。3月も第3週、だいぶ春を感じる季節になりました。2月に降った大雪も今週で全部溶けるのではと期待しています。

本日のプログラムは出席・プログラム委員会の担当で板倉会員に卓話をお願いしています。板倉会員は先日、自叙伝を出版されました。私も拝読しましたが、板倉会員の人生から大変多くのことを学ばせていただき、感銘を受けました。板倉先輩は自分や会社のことを後生に伝えていくことは大切なこと、と言われています。今年度の東クラブのテーマは温故知新ですので、本日は板倉先輩から多くのことを学んでいきたいと思っています。チャーターメンバーである板倉先輩がこれまで経験されたこと、人生観についてお話をいただき、本日みなさんと学んでいきたいと思います。

また3月22日にIMが開催されます。今年は南クラブが主幹で、特別講演・パネルディスカッション・懇親会を行うようです。パネルディスカッションでは各クラブから入会歴3年未満の会員がステージにあがり、質問を投げかける方式で行われます。その内容を各クラブに持ち帰って、各クラブの発展につなげてほしいという趣旨で行われます。東クラブの代表は太田めぐみ会員です。当日は皆さんで応援したいと思います。以上、本日はよろしくお願いします。

会務報告~髙氏 英年 幹事

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① RI第2500地区第6分区【IМ 】開催のご案内
  日 時 3月22日(土)13:00~14:00 登録受付
              14:00~14:30 開会式
              14:35~15:35 特別講演
              15:50~17:10 パネルディスカッション
              17:15~17:30 閉会式
              18:00~19:45 懇親会(友情の宴)
  場 所 北海道ホテル
 ※尚、帯 広RC、3月19日(水)の繰下げ例会と致します。
  帯広北RC、3月21日(金)の繰下げ例会と致します。
  帯広南RC、3月24日(月)の繰上げ例会と致します。
  帯広東RC、3月25日(火)の繰上げ例会と致します。
  帯広西RC、3月27日(木)の繰上げ例会と致します。
②・帯広南RC、3月17日(月)の例会は、休会と致します。
 ・帯広東RC、3月18日(火)の例会は、休会と致します。
 ・帯広西RC、3月20日(木)の例会は、祝日のため休会と致します。
 ・帯 広RC、3月26日(水)の例会は、休会と致します。
 ・帯広南RC、3月31日(月)の例会は、休会と致します。
③ 例会終了後、定例理事会を開催致します。
④ 4月8日開催の例会時に「大船渡市林野火災支援募金」を行いたいと思いますで、よろ
  しくお願いします。

ニコニコ献金~雑賀健太郎 会員

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・角 高紀 会長
今週は暖かい日が続き、2月の雪もすべて溶けるようです。本日、板倉先輩の卓話、よろしくお願いします。
・加藤武志 副会長
結婚記念日のお祝いをいただきありがとうございました。
・髙氏英年 幹事
週末、札幌でスポーツ指導者研修会を受講して、ボッチャを体験してきました。楽しかったです。
・板倉利男 会員
本日講話させていただきます。
・加藤 肇 会員
日の光が強くなり、一気に雪解けが進んでいます。ニコニコします。

プログラム~出席・プログラム委員会

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クラブ奉仕部門 齊藤 豊 理事より、本日のプログラムの趣旨説明がありました。

プログラム~会員卓話

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【会員卓話】板倉 利男 会員
・本日3/11は東日本大震災があった日。また先日山林火災があったということで大変気の毒に思っている。当地においても千島プレートがいつ爆発してもおかしくない状況にある。普段からの備えが重要。
・自叙伝を出版したきっかけ。父親が九州から出てきて電気屋をはじめたが、そのいきさつを知っている人がほとんどいなくなってきた。会社の内部でも創業者について知っている人間は数人しかいない。自分は子どもが4人、長男は末っ子。私の父は息子が小学校4年生ころに亡くなっているので、あまり関りがない。創業者の思いや会社の歴史などを後生に残しておくべきと考え、出版した。
・その時代の特色ある人物がどんどんいなくなっている。近年においては有塚さん、ああいう方は二度と出てこないと思う。教育そのものが何十年前から廃れてしまっているように思う。小学校でも担任の先生は「平均値」を追い求める。一方でスポーツの世界では若い人が頑張っていると感じている。
・世の中はどんどん変わっているが、変わらないものは変わらない。日本人には農耕民族としての精神が何千年にもわたって宿っている。先人が数々の苦難を乗り越えて、今日の我々がある。欧米人は政治への不満を直接的に表現する。日本人は税金の使い道に関心がないように思う。若い人たちが意見を堂々と言って、行動に移すこと。こういうことがないと自分たちの子や孫の時代に困ることになる。
・私はあと何年生きられるかわからないが、自分がやらなきゃならないことはわかっている。それは「人のために尽くすこと」。変えるべきものは変える、変えてはならないものは変えない。それが組織が生き残る道。皆さんも健康に留意され、人材の育成に努めてほしい。必ず苦難は来ます。苦労は来ます。その人が成長するために天が与えてくれるもの。必ず成長します。それが私の支えになりました。
ご清聴ありがとうございました。

2月の出席報告~出席プログラム委員会

2月4日  大雪により中止
2月11日 休会
2月14日 52.5%
2月25日 62.5%

平均は57.5%です。

次回プログラム予定

令和7年3月18日(火) 休会
令和7年3月22日(土) 「第6分区IM」

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