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第1820回例会

(令和5年11月21日㊋ 於 ホテル日航ノースランド帯広)
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起立

点鐘

開会宣言〈帯広東RC第1820回例会〉加藤武志 SAA

ロータリーソング(我等の生業)

会長挨拶

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【池田誠 会長】

まず初めに、帯広ローターアクトクラブの後藤雅人会長が一身上の都合で10月31日をもって退任したとの報告を受けておりますので皆様にお知らせを致します。ローターアクトも会員増強には大変苦労をしていて、35歳までの在籍を認めるための細則変更を検討しているようです。
先日、知り合いの社長が自分の息子が帰ってきて勉強をさせるためローターアクトはどうなのかと聞かれましたので、知り合いを作るためにも、入会させたほうが良いと話をしました。また色々と話を進めていければと思います。
そして、今日の例会は会員増強について各班の代表の方が発表していただけると思いますので、今後の会員増強につなげていければと思います。
ただ先日の第一斑の情報集会ではやはり会長の熱意が重要だとの意見をいただきましたので、皆様とともに熱意をもって会員増強に努めていければと思います。
話は変わりますが、土曜日の午後からソフトバンクの通信障害がありました。みなさんの会社は支障なかったでしょうか。昨日は消防の電話も繋がらないという状況でしたが、復旧して良かったと思います。通信網に障害が出ると大変だと感じました。また、最近火災が多いように思います。ストーブの取り扱いに注意してください。

会務報告

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【加藤肇 幹事】

①・帯広西RC、11月23日(木)の例会は、祝日のため休会と致します。
 ・帯広南RC、11月27日(月)の例会は、休会と致します。
 ・帯 広RC、11月29日(水)の例会は、休会と致します。

② 帯広西RC、清水RC、上士幌RC、合同夜間例会開催のご案内
   日 時 11月30日(木)午後6時30分
   場 所 北海道ホテル

③ 帯広南RC、年末家族会開催のご案内
   日 時 12月 3日(日)午後5時
   場 所 北海道ホテル
    ※尚、12月4日(月)の繰上げ例会と致します。

④ 帯広東RC、年次総会開催のご案内
   日 時 12月 5日(火)午後0時30分
   場 所 ホテル日航ノースランド帯広

⑤ 帯広北RC、年末家族会開催のご案内
   日 時 12月 7日(木)午後6時30分
   場 所 ホテル日航ノースランド帯広
    ※尚、12月8日(金)の繰上げ例会と致します。
     
⑥ 例会終了後、定例理事会を開催致します。

ニコニコ献金

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(綿貫朋仁 親睦活動委員)

【池田誠会長】次週、今年最後の研修旅行に行ってきます。

【上野敏郎副会長】40周年記念事業がうまくいきますように。

【加藤肇幹事】秋があっという間に過ぎた感じですね。ニコニコします。

【板倉利男会員】フランスの娘と孫に会ってきました。

【大塚正昭会員】一年の豊穣に感謝して。

【古川直也会員】おしゃべりな写真館の認知度がまだまだです。まず2月にシネマ太陽で封切です。ゴールデンウイーク後、全国封切となります。PRの程よろしくお願いいたします。

出席報告

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(古川直也 出席・プログラム委員長)

月一回の報告になります。10月の出席報告です。実数とパーセンテージで申し上げます。まず10月3日の出席人数 24名、17日21名、24日24名、31日20名ということで、最終の出席率75.6%です。

先ほどニコニコ献金でも申し上げましたが、おしゃべりな写真館について、須永プロデューサーからPRの方よろしくお願いしますということで、よろしくお願いしたいと思います。

プログラム

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(会員増強・ロータリー情報委員会)

【情報集会報告会】

(木幡裕之 会員増強・ロータリー情報委員長)

本日どうぞよろしくお願いいたします。本日は快く班長を引き受けていただいた白間会員、金尾会員、古川会員、藤田会員と会員の皆様で話し合われた内容を報告していただきます。この報告を受けて、今後の当クラブの活性化へ繋げていただきたいと考えております。情報集会のテーマは「ズバリ、会員増強について」 となっております。この会員増強につきましては、過去の情報集会でもテーマとなっておりまして、会の存続または活性化というのは会員増強につきるのではないかと、各班 5分程度で班長よりご報告をいただきたいと考えております。

(第1班発表者 金尾泰明会員)

第1班は板倉会員、齊藤会員、馬渕会員、曽根会員、 加藤雄樹会員、池田会長、高氏会員、加藤武志会員という班構成となりまして、13日はげ天にて開催いたしました。まず自分自身が在籍年数も浅いものですから、事前に色々調べてみました。そうすると、例外なくクラブの魅力をみんなで理解して発信することが大事だということを認識しました。また、会長からマイロータリーの会員増強ガイドがあって、ここに詳細に手法や考え方が入っていますので、そちらを共有することも大事なではないかという話がありました。話し合いでは、主にクラブの魅力って何だろうねという話題になりました。過去にもターゲットを決めたり、職業分類などを見直ししながら意識を高めたということもやっていたと教えていただきました。ここ10年の動きとしては、2014年10月にロータリーの行動規範に変更があり、それまで事業や職業における特典を求めず与えることなかれとなっていた項目が削除され、相互扶助を認めたという流れもあったと伺いました。ロータリー創立の原点に戻って活動の両輪である親睦と奉仕そして利益増大の可能性を加え、3本の矢をロータリーの魅力として訴えていたという話を伺いました。2017年に当クラブで会員拡大に関するアンケートをとったことがあるそうです。ほとんどの方がクラブのことが好きと答えられていました。また、50-60人程度の中規模クラスのクラブを目指した方がよいという意見も多かったとお聞きしております。いつも質の高い交流の中から自然発生的にビジネスに繋がるということは伝えてもいいんじゃないかと意見があったり、そうではないという意見もありましたが、そのようなオープンな意見を述べることとかできることも、当クラブの懐の深さではないかという話がありました。それらを含めて時代流れに合わせて対応していくべきだという意見もありました。

私自身が日頃感じているのは、やはり居心地の良さ、会員の皆様同士のコミュニケーションであり、全員参加型 というところもあります。ギブアンドギブの温かさ、全く相反する意見があっても受け入れる懐の深さというのはみんなが感じてるところかと思います。客観的に見て、誹謗中傷が当たり前な世の中になっているなか、中道とか中庸ということを本当の意味で表現できてるのは東ロータリークラブの歴史と伝統が作り出したものだと思っています。それらのことを踏まえて、会員拡大の種まきと継続、そして会長を含めて会員の皆様の熱意が一番大切だということで話がまとまりました。

(第2班発表者 藤平智也会員)

白間班長の代わりに私の方から報告させていただきます。9日にふじもりで情報集会を行いました。参加者は白間班長、上野会員、西田会員、深澤会員、綿貫会員、私の6名です。テーマはズバリ会員増強についてということでしたので、サブタイトルとして会員増強のために活動内容や魅力について振り返って活路を見出そうというテーマを作りまして、 さらに3つのテーマを設けまして、それに沿って意見交換を行いました。まず一つ目がロータリー活動って何ということから入りました。その中でロータリーは世界中に組織がある異業種団体であるというところ。様々な奉仕団体があるが世界規模はそれほど無いというところ。まず楽しく活動することだということ。財団や米山への寄付なども含めて大事なことを継続していくことが重要であり、それを次世代へつないでいくこと。ロータリー活動って何っていうところはロータリークラブとは自分の職業を通じて地域社会と国際的に貢献することを実施する世界200以上の国にネットワークを形成してる奉仕団体という、わかりやすい説明も使わせていただきました。続きまして、ロータリー活動の周知について話し合いを行いました。広報紙などをどんどん活用すると良いという意見。現在の会報もホームページとなり、いつでも簡単に閲覧できるし、人によっては見ていただきやすいのではないかという意見もございました。あと、ロータリーバッチはパスポートのようなもので全国世界中の同志とつながることができるバッチだということ。奉仕を通じて変化をもたらすことによって組織として私たちロータリーとは何か、何をするのかを世界に理解してもらうことがいかに重要になるという文章を引用させてもらいました。続きまして、最後に帯広東ロータリーらしさ(魅力)ということで話し合いを行いました。他のクラブへメーキャップとして赴いてみるのは良いのではないか。東ロータリーは他のクラブよりも誠実だと感じるという点で例えば他のロータリーへメーキャップした時、遅刻してくる会員や食事をしたら帰ってしまう会員が多いことから東クラブはそういったことがあまりないので、良いクラブだと思う。以前は旅行、ゴルフ、美食会など開催されたように同好会なるものを積極的に開催してみてはどうか。 帯広東ロータリークラブの会員は実質的に退会者が少ないと思う。その他といたしまして、勧誘を得意とする方がいても育てることが苦手だったり、勧誘は苦手ですが育てることは得意という方がいるので、会員増強は協力して行うことも必要ではある。会費や運営費などの観点やクラブ機能などのことを考えると帯広東ロータリークラブとして会員60名を目指したらどうか。最後に まとめさせていただきますと、このような様々な意見を参考にして、会員増強にそれぞれが努めていくことが一番重要だということで まとまりました。

(第3班発表者 大池梨華会員)

古川智章班長の代理でやらせていただきます。私たち3班は8日、私のお店で森さん、吉村さん、益子さん、木幡さん、古川智章さん、私の6名で情報集会を行いました。テーマの会員増強について、お酒を加えながら楽しく話し合いました。何度も話し合ってるテーマではございますが、私の中では新たな発見もありました。偏に会員増強と言っても簡単に人を増やせばいいというものではなく、かと言ってこのままでいいとも思えませんが、誰でも増強すればよいということではなく、また品格や風格、東クラブらしい体質、体制を変えてまで会員を増やせばいいというものでもありません。こんな人がいるよとかのリストアップをして声をかけてみたり、また声をかけて欲しい方もいらっしゃるということもあるのでいろんな人で話に行ってみる。職業の垣根を超えて積極的な動きも必要になってきている。会費の面で声をかけづらいということがありますが、それ以上のメリットややりがいを伝えていくことの方が重要。将来的には会員50名程度を具体的な目標に挙げて動いてみるのも一つ。今いる業種以外の業種のリストをピックアップしてみて、そこから探していくのも一つ。入会後ハードルやステータスに対して認めてもらって嬉しいにつながるような働きかけをするのも大事なこと。 入会後のフォローはスポンサー以外にも求められすべきこと。たくさんの方が入会してもすぐに退会に繋がらない努力も各々が考え寄り添える環境であることが大切だという風に話しました、会場設営において、全ての会員の声が聞こえないという意見もありました。話が聞こえない状況だと楽しくなくなってしまいせっかくの話が内容が入ってこない、みんなが分かりやすい例会作りなどに対しても例会開催の工夫が必要になってきている。私の意見としてはロータリーって何と聞かれたことに対して一言で言えるようなものではありません。例えば、ゲストを呼ぶにしても流れがつかめない、どのような集まりか分かりづらいなどと言われることもあります。紙媒体のパンフレットではなく、2-3分程度の紹介動画のようなものがあると広く伝えやすいと思いました。例会もさながら移動例会、情報集会などの和気あいあいとした雰囲気も伝えられると声かけやすいにつながるのではないかと感じました。東クラブらしい会員増強を目指して今一度大切な話し合いにつながるとてもいい時間でした。

(第4班発表者 藤田淳会員)

私が体調不良を起こしてしまいまして、会員の皆様には急なご案内になったにもかかわらず、6名の方にご参加をいただくことができました。16日12時からふじもりにて開催させていただきました。参加されたのは石川会員、加藤昭治会員、古川直也会員、加藤肇会員、橋場会員、私の6名です。東クラブについての魅力について、皆様から話を伺いました。やはりこの会員増強していくということは、この魅力が多くの方に伝わるそして地域に伝わっていく考え、このテーマを設定させていただきました。皆様から頂いたご意見としては、会員数が安定している。先輩が優しい。普段出会えない人と会えた。大事にしてもらっていると実感している。仲間ができた。異業種交流ができている 。魅力あふれる人がいる。思い出がたくさんできた。風通しがいいなどという話をたくさんいただきました。積極的なメンバーが人となりで知ってる方に声をかけてきたというのが過去の会員増強だったと伺いました。今後はどうしていけばよいかという話があり、まずはリストを作成して効果的な人から声かけた方がいいという戦略を立てた上で会員増強を行った方がいいのではないかという意見がありました。またゴルフ同好会など、同好会活動をチャンネルを増やすことで魅力を増やすような活動していった方がいいんではないかという話もありました。また2世メンバーへの継続的なアタック、声をかけて終わりではなくて数年かけてこの魅力を伝えていくということが必要だという話がありました。 例会や会長挨拶などで絶え間なく会員増強ついて触れていただく必要があるのではないかという話がありました。 また協議することも必要だが行動を起こすことも重要だという話もありました。また、退会者を出さないことも会員増強としては非常に重要なことではないかという話もあり、スリープメンバーになっている方にも出てきてもらえるような働きかけを今後もっとしていく必要があるんじゃないかという意見もいただきました。また、5年後に東クラブよりガバナー補佐を輩出する必要があるという話から未来も見据えた会員増強をしていかなければなりませんという話をいただきました。また、昼の開催でこういう会場 で情報集会するのもいいけど、お酒も飲みたいなという話もありました。やはり東クラブの色というのがあると思いますので、魅力を伺った限りでは、優しい人がいて、風通しのいい楽しいクラブということが、4班としての東クラブの色であると感じたのですが、この色だからこそ東クラブに入りたいし、東クラブに馴染める人が世の中にはたくさんいると感じております。他ロータリークラブも会員増強を力強くやってる中で、やはり東じゃなきゃダメな人というのがいると思いますので、その辺り先輩にアドバイスをいただきながら、若いメンバーが中心に情報を出し合って行動を起こして会員増強を行っていく必要があるとまとまりました。

閉会宣言梨華
点鐘
次回プログラム予定
令和5年11月28日(火)「ライラセミナーから学んだこと、そしてこれからの希望と夢」(青少年奉仕・ローターアクト委員会)

第40回ライラセミナー参加者

 UDトラックス道東㈱ 齋藤 裕哉 様

 勝美建設㈱      山口 耀太 様

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