週刊例会レポート

シンボルマーク第1246回例会(平成22年6月22日 於インザスイート)

●会長挨拶

本当に1年間有難う御座いました。一人一人のご協力に対し本当に感謝申し上げます。又、次年度加藤昭治年度に置かれましたは更なる、帯広東RC発展をお祈り申し上げます。これをもちまして最後のご挨拶と致します。本当に1年間有難う御座いました。

会長・副会長・幹事ご苦労様でした
会長・副会長・幹事ご苦労様でした

●会務報告

●新旧のバッチ交換

新旧のバッチ交換

●新会長挨拶

加藤昭治 次年度会長挨拶
加藤昭治 次年度会長挨拶

●プログラム

【年度末最終夜間例会】

西田親睦活動委員長
西田親睦活動委員長

ニコニコ献金も次年度に引継ぎされました
ニコニコ献金も次年度に引継ぎされました。

親睦活動委員のみんなご苦労様
親睦活動委員のみんなご苦労様

乾杯!
乾杯!!

年度末最終夜間例会

年度末最終夜間例会

年度末最終夜間例会

密談中?
密談中?????

ここでも密談中?
ここでも密談中?????

ビンゴ!
ビンゴ!!!

手に手をつないで「東RCの輪」
手に手をつないで「東RCの輪」

万感の思いで、見事に最後を締めました 皆様ご苦労様でした
万感の思いで、見事に最後を締めました
皆様ご苦労様でした

●出席報告

会員数44  計算の会員数31
回数 日付 ホームクラブ メークアップ 出席率
第1244回 6/8

28

1 77.0%
本日の出席者 23名
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シンボルマーク第1245回例会(平成22年6月15日 於帯広ワシントンホテル)

●会長挨拶

今日は!最終例会は来週の夜間例会でありますが、今日は年度を振り返りたいと思います。会長挨拶とプログラムの2部に分かれて御話しさせて頂きます。2007年12月に会長ノミニーの承認を受けてからその重責を担うことが出来るのか自問自答を繰返しながら年度に入ったことが昨日のように思い起こされます。私は会長方針挨拶でロータリーは危機に直面していると敢えて過激な文言を引用いたしました。会員の増加を目的としたとされ1業1人の会員制の変更、会費以外の臨時徴収等特にこの2点が最重要課題のようになりロータリーは寄付団体であるとの錯覚を覚えると申し上げました。ロータリー入門書にあるようにロータリーとは、初めに親睦と友愛があり、あらゆるロータリー活動は善意から始まり、その善意とは人間同士の思いやりとなっています。私はこのことを活動の基本理念と致しました。その上でテーマとして礼節の−礼−を掲げ会員同士お互いに礼を持って認め合い、ロータリーを楽しもうと訴えました。先輩会員はロータリーを後輩会員に伝え、後輩の失敗、失念に対して、寛容の精神をもち、後輩は敬意をもって受け継ぐ……そして更なる研鑽をほしいと訴えました。2009〜2010年度RI会長ジョン・ケニー氏は「ロータリーが繁栄するか低迷するか」その未来は会員次第だと言われました。正に我がクラブでは礼をもって進むことが、繁栄に繋がり退会防止にとっても大きな要素であり会員増強に成るものと信ずるものであります。本年度の退会者は5月末現在3名であります。その中で松山理事の突然のご逝去による退会は誠に悔しく残念であります。改めてご冥福をお祈り申し上げる次第であります。又、会員増強に関しては相澤和彦君という前途洋々たる若い会員の入会がありました。今後の活躍を期待したいと思います。ここで我がクラブにとって長年論議を続けてきた女性会員問題に関して触れてみたいと思います。前年度森会長の強いリーダーシップの下、初めての女性会員が誕生し深澤会員が入会されました。私は深澤会員の活動には感銘を覚えるものであり、更なる女性会員の入会が待たれます。本年度は滅多に経験できないことがありました。それは上野会員の帯広市長選への出馬であります。大接戦の末敗れはしましたが、その戦いは高く評価され私達の記憶に残るものであります。次に、年度当初に提示した活動方針に対しての所感を申し上げたいと思います。まず第1に例会をロータリー活動の最重点に上げました。例会は修練を積む道場であり、同時に親睦の場である。そして、例会から多様な活動が生まれると申し上げました。例外は有るが例会はそれ自体に目的があり会議では無い、だからこそ例会場の気品と風紀を守りつつ親睦と友愛を肌で感じられる安らぎがある例会にと、お願い致しました。理事役員である伊藤SAA、そして泉副SAA、大塚副SAAは見事に答えて下さいました。来訪者への気配り、卓話時の私語がなくなりケジメのある例会で推移いたしました。一部さめた空気があるとの指摘も有りましたが、私は安らぎのある例会になったと御礼を申し上げたいと思います。他の委員会活動については、後ほど申し上げたいと思います。第2にクラブの独自性と自治権が保障されていることを取り上げRI定款、細則、標準ロータリー定款に違反しないことを前提としてクラブの運営管理は元より奉仕活動の全てはクラブが独自に決定、実行することを念頭に活動し、同じ奉仕を毎年続けて良いのか「右に倣れ」式では、年々会長委員長交代の意味が無いとの考えで委員会活動を検討を致しました。設立時年会費17万から18万、現在19万と成ってきました。情報集会等で会員の意見考えを聞き情報委員会で集約いたしました。その結果、下げて委員会活動にどう影響するか更なる検討を要することと致しました。以上3項目の会長方針についての所感を申し上げましたが、プログラムにおいて更に話を進めさせて頂きます。終わりに、本日は茨木ガバナー補佐のご来訪であります。どうぞごゆっくりお寛ぎ頂きたいと存じます。以上会長挨拶と致します。

●ゲスト紹介

RI2500地区第6分区ガバナー補佐 茨木 雅敏 様

●会務報告 加藤雄樹幹事

●ニコニコ献金 西田親睦活動委員長

●プログラム

【1年間を振り返って】

先ほどに続き1年を振り返りたいと思います。私は今年度委員会数をそれまでの11委員会を15委員会と致しました。多くの会員が責任を持ち多様性に対応していただきたい思いから相した訳であります。そのことが会員の皆様にご苦労をお掛けしたこと心から感謝申し上げたいと存じます。本年は五大奉仕部門の組織としました。クラブ奉仕部門について申し上げます。曽根理事の下6委員会で運営されました。庄内委員長を始め出席委員会は会員としての最小限の奉仕、会員としての権利である出席を促す活動を積極的に展開されました。曽根委員長始めプログラム委員会は各委員会との連絡を密にし例会の約半分を受け持つ正にロータリー活動の主幹であるプログラムを格調高く楽しいプログラムを展開されました。川村委員長始めメディア委員会には記録。情報提供。親睦の促進をお願い致しましたが、委員長の独自性も見られました。西田委員長始め親睦活動委員会は正にクラブの要として一致団結した活動は親睦から奉仕への使命を見事に果たされました。大塚委員長始め会員増強委員会はケニー会長の1人の純増、80%の会員維持の為、会員増強・退会防止の為にどう活動すべきか調査研究をお願いし貴重な卓話もありました。宮前委員長のロータリー情報委員会は内容のある情報集会やオリエンテーションを開催し、クラブ創立会員数に関する調査をお願いし理事会として40名の結論に達しました。以上クラブ奉仕とはクラブ発展の為に自分がその地位にされるということが純粋な意味で奉仕活動と言われ、更に責務・義務として務めを立派に果たされたことに対し御礼申し上げます。

次に職業奉仕活動部門であります。職業奉仕とは色々解釈が難しいと言われ「職業を通じて」という方法論的な概念として捉えると分かりにくいとされています。そこで「職業を道徳的ならしめるため」として職業そのものに向けられた目的論として捉えると理解しやすいと言われます。正に金尾理事が職業奉仕活動の中で職業を正しく理解し、正しい実践することが職業奉仕の理想を実現することであるといわれてことが理解を助けてくれる文言であると思います。次に社会奉仕部門であります。吉村理事の下2委員会が活動致しました。決議23−34では社会奉仕活動は集団行動より個人的活動がロータリーの精神に合致しロータリアンを奉仕という点で訓練し、実現させるためのものと考えるべきであるとなっています。私はこれまでの活動について精査をしマンネリ感の打破と年度内完了という基本に戻り調査研究をお願い致しましたが理事も同意され見事な運営をされました。上野委員長を始め環境保全委員会では畜大の門平准教授の野生活動を通して環境問題の大切さを勉強し5月には3RC合同植樹祭での植樹した桜が大きく育っていくのを楽しみにしたいと思います。次に新世代奉仕部門であります。井上理事の下3委員会で運営されました。関口委員長始め新世代奉仕委員会と井上委員長始めローターアクト委員会では30歳までの若い人の育成を支援する目的でそれぞれ協力し合いながら積極的な活動をされたことに感謝申し上げます。鎌田利道委員長始めとする十勝ロータリー奨学会委員会は3ロータリークラブそれぞれの歴史の中から現在に到っていますが今後の活躍を期待致します。次に国際奉仕部門であります。松山理事の下3委員会で運営されました。国際奉仕はロータリーの世界的発展の賜物といわれ松山理事のご逝去という状況の中、国際奉仕委員会と石川委員長始めロータリー財団委員会、高田委員長始め米山記念奨学委員会はそれぞれの活動でポリオ撲滅の募金キャンペーンや寄付をお願いし色々責務を果たすという重い役であります。寄付金は決して無理をしないように御願い致しましたが両委員会とも多くの会員の協力があったと伺いました、誠にご苦労様でした。終りに理事役員について申し上げます。まず久保副会長であります。時には適切なアドバイスを受けたり体調を崩して出られなかった会合にも代行出席したり大変助けられました。又、井上理会計には会員暦も浅い中ではありますが我がクラブの将来のエースとして期待を込め就任をお願いいたしました。その責務を立派に果たしてもらい感謝申し上げます。そして、私にとりクラブ運営の最高のパートナーであります。加藤幹事であります。幹事は執行機関の代表権者として全ての運営に関してその責務を見事に感遂されました。色々ありました。浅学非才の私を本当に支えていただきました、言葉には言い尽くせません。只々万感の思いで有難う御座いましたと申し上り次第であります。以上雑駁ではありますが1年を振り返り所感を申し上げました。

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シンボルマーク第1244回例会(平成22年6月8日 於帯広ワシントンホテル)

●会長挨拶

今日は!先月は十勝エコロジーパーク植樹プロジェクトとIMが続きましたが、多くの会員のご参加を頂き御礼を申し上げたいと存じます。さて、移動例会が続く中、報告が遅れましたが4月の理事会において、これまで検討を続けてきた創立会員数の最終検討を致しました。私自身調査検討を進めてきました。又、宮前情報委員会委員長にも調査検討を依頼し報告を受けました。理事会での決定の内容を報告したいと思います。活動計画書には平成16年まで38名、17年以降43名の会員名が記載されています、また、創立記念式典時では、勝毎等に46名となっています。更には、国際ロータリーへ提出した創立会員等は40名となっています。理事会ではこの点について検討致しました。2001年発行のRI第2500地区史(地区のあゆみ)やクラブで発行したロータリー情報マニュアル等にも40名となっています。又、公にはRIへ提出した名簿数が正式であるとされていますので、この際40名が創立会員数であるとの結論に達しました。活動計画書には、提出名簿名の数人が記載されていなかったり提出外の名前が記載されていたりそれには色々事情があったと伺っています。そこで活動計画書にはどのように記載すべきか。創立時の事情にも詳しく創立2年目の幹事であった伊藤理事に当時の活動計画書を元にお話を伺いました。その結果名簿は当時(昭和60年度)の活動計画書に記載されている38名の七重を尊重し創立会員数40名とした上で名簿は38名を記載し発足当時に戻すべきと考えました。次年度の活動計画書はどうすべきか梶川次年度幹事の問合せにもお答えいたしました。更なる検討が必要であれば今後も検討して頂きたいと存じます。以上雑駁ではありますが会長挨拶といたします。

齋藤会長
齋藤会長

●6月結婚記念日を迎える方

●6月誕生日を迎える方

川口親睦活動委員
川口親睦活動委員

●会務報告

会務報告

●ニコニコ献金

川口親睦活動委員
川口親睦活動委員

●プログラム

【ロータリー財団・米山記念奨学委員会 報告とお礼】

高田進委員長
高田進委員長

●出席報告 出席委員会 高橋委員

高橋委員

会員数44  計算の会員数31
回数 日付 ホームクラブ メークアップ 出席率
第1243回 5/30 24 0 72.0%
本日の出席者 28名
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