於:帯広トヨペット マイカーランドツイング(西22南1)
会長挨拶
参加会員
帯広トヨペット 職員紹介
ハイブリット機能の説明(理解出来ましたか???)
若林社長自ら説明頂きました。
早速の試乗です。
金尾職業奉仕委員長 ご苦労様でした。
今晩は!本日は、新入会員歓迎会の夜間例会であります。新入会員の方々もクラブに慣れてきた頃かと思います。今日は、大いに飲み愉しんで頂きたいと思います。
さて、昨日帯広少年院に、吉村社会奉仕理事、加藤幹事、私と3人で出向き、皆様から寄贈された書籍、クラブで用意したDVDを贈呈して参りました。
大変喜んでいただき特にDVDの在庫が少ないので感謝された次第であります。
会員の皆様のご協力と吉村担当理事に心から御礼申し上げます。又、来週は職場訪問、11月3日は休会となりますので、本日、第6条第2節及びクラブの細則第3条第1節に基づき、次次年度会長(会長ノミニー)の、自選、他薦の立候補を求めます。
選考過程は、指名委員会にて指名を受け、12月1日の年次総会において承認を受けるとなっておりますので、宜しくお願い申し上げます。
終わりに、長谷川PGが黒沢病院にて入院治療中でありますので、ご報告申し上げ、会長挨拶といたします。
今年度、社会奉仕委員会の事業計画でもありました帯広少年院への図書及びDVDの贈呈式が10月19日に行われ、当クラブの齊藤蓮輝会長から帯広少年院の伊藤達也院長に図書524冊、DVD55本の目録が手渡されました。贈呈式には、当クラブから加藤雄樹幹事、吉村学社会奉仕委員長、帯広少年院から岩山淳次長、安部弘行統括専門官が出席して開催され、伊藤院長は、「帯広東ロータリークラブの方々が、少年たちにこんな本を読んでもらいたいという思いをこめたものを提供してほしいというお話もさせて頂いたところ、このようにたくさんの本を贈呈して頂き感謝しております。また、DVDに関しましては、この本数は1年間鑑賞する分であり、院生たちも大変喜びます。」とお話されておりました。今回は、会員の皆様からの善意により、全ての図書とDVD3本が集まりました。それに加えて、少年院からの要望でもありました1週間に1度の娯楽時間用のDVD(少年院にないもの)を追加して寄贈させて頂きました。
会員の皆様には、多くのご支援とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
日曜日には長きに渡り政界で活躍された中川昭一前代議士死去のニュースで大きな衝撃を受けました。その若き死に対し心からご冥福をお祈り申し上げます。
今月10月は職業奉仕月間と米山月間であります。今日は職業奉仕についてお話させて頂きます。職業奉仕は他の団体にはなく「ロータリーの金看板」と言われながら「分かりにくい」と言われております。職業奉仕は理念であり、社会奉仕は実践であると言われ、グラブ奉仕、社会奉仕、国際奉仕はそれぞれ、クラブの為、社会の為、国際関係の為である言う目的論的な概念であり、職業奉仕は、ロータリーの綱領にある職業を通じてという方法論的な概念として捉えられたことが、職業の道徳的水準を高める為という職業そのものに向けられた目的論として捉えらえると理解しやすいと言われますが如何でしょう。
今日は東京世田谷クラブの川尻元RI研修リーダーの言葉を紹介したいと思います。奉仕とは自分以外の人に一定の手助けをするのだから自己犠牲を必ず伴う活動である。しかし、ロータリーの奉仕は多様性に使われている。手助けの方法として、その助けられる人が自立できるかどうかというやり方や今を凌げば良いと言うやり方もあるが、社会奉仕と国際奉仕は、一方的に自分以外の人に手助けするという意味でボランティアに近い活動が奉仕という意味である。しかし、職業奉仕の奉仕は自分の職業を通して社会に奉仕する。その奉仕を受けた人があそこの会社の商品は非常に質が良いと事によって評判が上がる、その結果が、その奉仕者に返っくる。これが多様性をもった職業奉仕の奉仕であると言っておられます。これらは四つのテスト、ロータリーの綱領、そして職業宣言を読んで頂ければ理解も深まれると思います。以上会長挨拶と致します。
夜間移動例会 新入会員歓迎会 於:徳音
移動例会の開催 職場訪問
帯広トヨペットマイカーランドツイング
高田委員長
米山奨学生 ツェンゲルマー オユーンエルデネ様