2008〜2009年度
第2500地区第6分区
帯広東ロータリークラブ
会長 森 定晴
国際ロータリーテーマ
《 夢をかたちに 》
2008〜2009年度RI会長
李 東建
ガバナー方針
《 Csuse an action (行動の起因) 》
国際ロータリー第2500地区ガバナー
足立 功一
いよいよ、待ちに待った、会長としての最終例会となりました。先週の例会において、「一年を振り返って」として、話を
させていただきましたので、端的な挨拶とさせていただきます。
就任時の挨拶の中で申し上げましたが、役員構成には、多くの歴代会長、幹事経験者の皆さんが、理事・役員・分科会委員長に就任戴き、恵まれたなかでスタートを切ることが出来ました。不甲斐無い会長でしたが、自分なりには誠意を持って取り組んで来たつもりです。
厳しい経済社会情勢の中にあっても、理事・役員の皆さんが一丸となって、難題・課題に取り組んだ姿勢は、生涯、忘れることの出来ない思い出となりました。皆さんには、心から感謝と御礼を申し上げます。ありがとうございました。
そして、会長就任の依頼に、わざわざ当社にお出で下さいました、長谷川さん、福岡さん、板倉さん、曽根さん、そして、私年度の女房役であります、西田幹事、大きな課題の山積あるなか、本当に皆さんには、ご苦労・ご心労、ご尽力を頂きました。
皆さんのご苦労のお陰で、この度、無事に会長としての大役を果たすことが出来たことに、感謝を申し上げます。今後も皆さんには、クラブの発展と、更なるご協力を、お願いする次第でございます。
次年度の斉藤会長、簡単に一年と言いますが、私なりには、長く感じましたし、予期せぬ出来事もありました。余り無理をせずに、健康維持を最重点と考えて、年度を過ごしてください。
最後に、皆様のご健勝と斉藤年度の活躍をご祈念し、2008〜2009年度会長としての挨拶とさせていただきます。皆さん有難う御座いました。
国際ロータリーテーマ
西田幹事
加藤昭治副会長、高田副会長、齊藤次年度会長
会場風景
いよいよ、次週の夜間例会を残しての例会となりました。本日のテーマは「一年を振り返ってとテーマ」ですが、どこから話をすべきか、ただただ、全ての会員の皆様に対し、お礼の言葉しかありません。会長として、責務を誠実に果たしていたのかどうか?
会長として、誠意ある努力をしたか?
会長として、恥じない行動であったか?
会長として、悔いのない年度を終えられたのか?
会長として、皆さんに迷惑をかけていなかったか?
会長としての年度を振り返ると、まだまだ多くの問題いろいろな出来事が思い出されます。
皆さんに多くの心配、多くの苦労を掛けました。
理事・役員・委員の皆様には、一言も文句も言わず、辛抱し、一緒になりにロータリー活動に励み、1年を過させて頂きました。年度のテーマは「楽しいロータリー・厳しさと秩序あるロータリー」を!!目指しました。出来たかどうかは、皆さんの判断と考えを仰がなければなりません。また、会長方針の1つ「会員増強」ですが、経済恐慌の中での厳しい運営となり、残念ながら多くの会員が退会を致しました。そして多くの新入会員の方も迎えることが出来ました。「例会欠席者対策」に於いても会社・家庭訪問など行い、お願い致しましたが、なかなか対策には結び付かずに残念で申し訳なく思っております。「東クラブ25周年事業」ですが、曽根実行委員長の下で、委員会の皆様方の誠意ある活動により実行され、多くの方々より素晴らしい企画と事業だったと、お褒めの言葉をかけていただきました。特に曽根会員には、「夢・万馬奔騰の十勝」としての東クラブの展示場を提供していただきました。私にとっては、ロータリー活動の締めを飾らして戴いた印象深い活動の1つでした。
また、クラブの歴史を、改めて見直さしていただきました「かわらばん」は貴重な東クラブの歴史の資料として、皆さんにお配りし、一部は展示館に後保存して参ります。「かわらばん」製作そして、展示場の「夢・万馬奔騰の十勝」命名は、上野情報委員長です。本当に貴重で心ある活動と感動をありがとう御座いました。親睦委員長の川村委員長、見事な親睦活動運営でした。
理事役員・各委員会の皆様には、ご苦労をお掛けし、申し訳ない気持ちでいっぱいですが、改めて、皆さんの素晴らしいロータリー活動に感謝を申し上げて、挨拶と致します。有難う御座いました。
帯広東RC 年度末最終夜間例会
6月23日(火) 18:30 帯広ワシントンホテル
6月30日は休会
帯広東RC細則改正案 加藤副幹事
7月7日例会に上程
・加藤昭治副会長「25周年事業では副実行委員長として、働かせて頂きました。」
・鎌田勉会計理事「会費は100%収納しました。」
・石川SAA理事「皆様ご協力、有難うございました。」
・曽根クラブ奉仕理事「若い会員、女性会員の加入で初期の目標は達成できた。25周年事業では委員長を務めさせていただきました。」
・酒井社会奉仕理事「本年出来なかった事は時期吉村理事にしっかり引き継いでいきます。」
・神田国際奉仕理事「1年間、ご協力ありがとうございました。」
・川村出席親睦委員長「あっという間の1年間でした。」
・関根出席親睦副委員長「出席免除会員資格者は是非申告して、クラブの出席率をあげましょう。」
・井上メディアプログラム委員長「稲田副委員長が3月転勤で、メディアも担当しました。」
・上野ロータリー情報委員長「かわら版35号発行」
・久保ローターアクト委員長「2回だけ欠席しました」
・鎌田利道十勝ロータリー奨学委員長「株価大暴落で原資が30%下落」
・馬渕輝昭米山記念奨学委員長 「55万円の寄付を21人から頂きました。」
回数 | 日付 | ホームクラブ | メークアップ | 出席率 |
---|---|---|---|---|
第1198回 | 6/2 | 30 | 1 | 67.4 |
第1199回 | 6/9 | 27 | ||
第1200回 | 6/16 | 30 |
いよいよ、年度も後、3回となり、5本の指で数えることが出来るまでになりましたが、まだまだ予定の事項が沢山あります。
6日、釧路北クラブ創立50周年記念式典・祝賀会に、西田幹事と共に参加して参りましたが、改めて、我がクラブの25周年思い出し、50年の時は、誰がどのような内容で行うのか、一瞬考えました。
本日、6時より「新旧クラブ協議会」、明日10日、25周年事業のお礼に、曽根実行委員長さん共々、土井さん宅と松井百年記念館館長さんに、お礼と挨拶、16日は上野情報委員長の主催による「新入会オリエンティション」開催、その他最後の締めをしっかりと遣り遂げ次年度に、またがる事のない様努めて参る所存です。
先ほど理事会に於きまして、松ヶ崎さん・野村さん、2名が6月を持って退会となりましたので報告を致します。理由は健康問題と長期欠席で皆さんに申し訳ないとのお話でした。以上、暗い話で申し訳ありませんでしたが、何とか皆さんの力を持って会員増強に今一度ご協力を御願いし挨拶と致します。
@帯広東RC 新(第2回)旧(第6回)クラブ協議会開催のご案内
A帯広東RC 年度末最終夜間例会開催のご案内
1.2500地区財団委員長は、5小委員会を束ねて、地区内で最も重要な立場にあります。通常パストガバナーが勤める立場なのです。
2.「ロータリー財団」のプログラムは次の3つに分けられます。
1)教育的プログラム 国際親善奨学金など
2)人道的プログラム ポリオ・プラスを初めとする様々な活動
3)文化交流プログラム 研究グループ交換(GSE)
3.「ロータリー月間」 毎年11月は「財団推進特別期間」として全部のクラブが、参加活動をします。
4.「ロータリー財団」への寄付 「一般寄付」「使途指定寄付」「基金」
5.「ポール・ハリスフェロー」P.H.F「ポール・ハリス準フェロー」
6.「シェア・システム」 2500地区40% 「3年後」活用できます。
7.ロータリー財団寄付額(前年度 2位 東=252.45$)
8.「ポリオ撲滅」「あなたも100$を」協力しましょう
9.ロータリー財団の未来夢計画を支援
10.2017年度に向けた夢計画について
1.米山記念奨学会は日本に在留している外国人に対して支援をしています。
2.2500地区では旭川、釧路、帯広、北見周辺のクラブが世話クラブとして活動
3.旭川医大、釧路教育大、帯広畜産大、北見工大等が多いですね。
4.国別では「韓国」「中国」「台湾」「その他」の順です。
5.「寄付金」 普通寄付金 特別寄付金
6.出身国の事情で私達より遙かにその国では豪華な暮らしをしている人に給付した過去の経緯もありました。
7.帯広東RCの実績 今すぐに思いだすのは次の方々です。漏れた方すみません。
韓国出身=松田カウンセラー、マレーシア出身=大塚カウンセラー、中国出身=鎌田勉カウンセラー いずれも帯広畜産大学
8.東クラブでお世話をさせていただいた皆さんは、夫々大変努力されてカウンセラーの家族ぐるみの献身的な温かさを良い形で全身で受け留めて巣立って行きました。カウンセラーの皆さんご苦労様でした。まさしく、国際貢献を生で体験されました。キットこのご苦労は東クラブ会員に少なからず自然体でよい影響を与えています。
※今後も「東クラブが継続してお世話出来ること」が望ましい事だと思います。
9.その為にも「米山寄付金」の意味があるのです。
回数 | 日付 | ホームクラブ | メークアップ | 出席率 |
---|---|---|---|---|
第1194回 | 4/28 | 28 | 0 | 62.2 |
第1195回 | 5/12 | 30 | 1 | 67.4 |
第1196回 | 5/17 | 14 | 7 | 45.6 |
第1197回 | 5/26 | 36 | 0 | 79.2 |
第1199回 | 6/9 | 27 |
会長任期も、早いもので後1ヶ月をとなりました。気を緩めず、頑張りますので、尚、一層のご協力宜しくお願い致します。
26日、東クラブ創立25周年記念式典が「とかち館」に於いて、会員、会員夫人、百年記念館松井館長様、帯広市内5クラブ・音更クラブの会長幹事、役員の皆様の参加を戴きまして、東クラブ常設展示場のテープカット、式典、祝賀会と、全会員の皆様の、ご協力に依りまして、無事に大役を終わる事ができました。参加を戴いた各クラブの皆さんが、素晴らしく、引き締まった中にあっても、東クラブのまとまった行動は、立派であり、すばらしい式典だったと絶賛され、お褒めの言葉を掛けていただきました。会員の皆様は勿論ですが、式典事業を企画実行されました、曽根実行委員長また実行委員の皆様、十数回に及ぶ打ち合わせ、展示会場の設営、土井画伯の画の運搬・取り付け・式典の準備、その他多くの作業をされました。経済状況・社会の変動の中であっても、委員会の方々には、多大な、ご苦労と労力をお掛けいたしました。
道新・勝毎の新聞等にも、大きく掲載されております。全会員、実行委員会の皆さんのおかげで、素晴らしい東クラブの常設展示場と土井画伯のギャラリーが誕生いたしました。改めて、実行委員会の皆さんに感謝を申し上げます。
また、常設展示場の名は「夢・万馬奔騰の十勝」と致しましたが、命名者は上野敏郎会員です。この題名は、生涯、東クラブある限り残って行く事と思います。
これからも、皆さんと共に、素晴らしい展示場と式典を、成し遂げた充実感と共に、これからも胸を張り、そして次の「夢」に向かって、共に邁進して参りたいと考えております。本当に有難う御座いました。
庄内 忠道 会員 S40.6.12
馬渕 輝昭 会員 S49.6.13
高橋 克弘 会員 S49.6.23
大塚 正昭 会員 S50.6.28
井上 哲利 会員 S52.6.3
吉村 学 会員 S53.6.4
久保 議一 会員 S60.6.8
伊豆倉寿信 会員 H2.6.11
井上 理 会員 H2.6.21
泉 吉太郎 会員 S13.6.12
(1)帯広東RC第6回、次年度第2回クラブ協議会開催のご案内
日 時 平成21年6月9日(火)午後6時
場 所 帯広ワシントンホテル
(2)帯広東RC最終夜間例会開催のご案内
日 時 平成21年6月23日(火)午後6時30分
場 所 帯広ワシントンホテル
皆さん初めまして、池田町から来ました三浦です。盲導犬パルのユーザーになり6年になります。今まで家の中こもっていて、外に出る機会がなかった私が、このような場で話しができるようになったのも、パルと共に活動ができることをうれしく思っています。
介助犬法が平成15年に施行され、ホテル、レストラン等に盲導犬を連れて入れることになりました。平成19年には改正され、就職先にも盲導犬とともに仕事に行けることが認められました。
昨年より拒否をされたり、苦情を処理するとことを行政が行うことにもなりました。
盲導犬は、私たちの体の一部です。このハーネスというハンドルを付けている時の盲導犬は仕事中です。私の傍で座っていても寝ていても待機とゆう仕事をしていて、非常に緊張しています。家にもどり、ハーネスを外すと緊張が解け喜んで走り回っています。
排泄物にも、マナーがありこのようなもので、排泄させ燃えるゴミとして処理しています。
抜け毛を防ぐためにも服を着せています。それに彼の健康にも気を使っています。
北海道盲導犬協会は、財団法人として皆様の寄付で成り立っています。1匹の盲導犬を育成する費用は、350万円掛かります。北海道では毎年50頭を預け、15頭が戻って来て、そこから10頭ほどが私たちに無料で貸与されます。盲導犬の定年は、10年で必ず協会にお返ししその犬は老犬ホームに行き仕事から解放されます。
パルが来てから6年になります。今では飛行機に乗り実家の千葉にも行けるようになりました。
ほかに、耳の聞こえない人には、聴導犬もいます今後も協会に支援をお願いたします。
表彰式
森会長